明日の仕事が頑張れる映画10選|たった2時間のMy TimeでモチベーションUP

仕事で疲れた夜こそ映画でリフレッシュをしませんか?
「仕事がしんどい」「やる気が出ない」そんな夜、映画を観るだけで気持ちを切り替え、明日の仕事に前向きになれます。
たった2時間の映画TIMEが、あなたの働く意欲を取り戻し、モチベーションUPに繋がることでしょう!
- 明日の仕事が頑張れるおすすめ映画を知りたい人
- 明日仕事に行くことが憂鬱な人
- 仕事とプライベートのバランスをうまく取りたい人
仕事に追われて疲れが抜けない…
毎日忙しく働く中で、「なんとなく気分が落ち込む」「何のために仕事をしているのだろう、、、」と感じることはありませんか?
そんな状態が続くと、モチベーションの低下だけでなく、パフォーマンスにも影響してしまいますよね。
本記事では、1日2時間のMy Time(自分時間)を持つことで、人生が豊かになると確認している筆者が、これまで何百本と見てきた映画の中から、仕事が憂鬱だなって時にリピートしてみるほど好きなおすすめ映画を10本紹介します。
これらの映画を見ると、以下のようなメリットが得られるので
- 頑張る気持ちを呼び起こしてくれる
- 新しい視点が得られる
- 仕事のストレスを発散できる
映画の選定基準
今回紹介する映画は、以下のポイントを満たす作品を厳選しました。
私も以下のようなシチュエーションの時に、思い返してみたりしている映画たちです。
- 仕事へのモチベーションが上がる
- 前向きな気持ちになれる
- ストレスをリセットできる
- キャリアや働き方について考えさせられる
明日の仕事が頑張れる映画10選
1. 『マイ・インターン』

- どんな年齢でもチャレンジできることがわかる
- 周りの人と助け合うことの大切さを教えてくれる
- 頑張りすぎている・無理しているときの対処法が見えてくる
ストーリー
ファッションサイトを運営する会社のCEOとして、何百人もの社員を束ねるジュールズ。仕事と家庭を両立させ、誰もが憧れるような存在だが、試練が訪れる。そんな彼女のアシスタントに、会社の福祉事業で雇用された40歳年上のシニアインターンのベンがつく。人生経験豊富なベンはジュールズにさまざまなアドバイスをし、2人は心を通わすようになる。
2. 『プラダを着た悪魔』
厳しい上司に振り回されながらも成長する主人公。
仕事の厳しさも努力次第で楽しさに変わる。

- 仕事をする意義・大切さを考えさせてくれる
- 一生懸命頑張れば、自分も変われると思わせてくれる
- きっかけひとつでドン底からも立ち直れることを教えてくれる
ストーリー
ファッションサイトを運営する会社のCEOとして、何百人もの社員を束ねるジュールズ。仕事と家庭を両立させ、誰もが憧れるような存在だが、試練が訪れる。そんな彼女のアシスタントに、会社の福祉事業で雇用された40歳年上のシニアインターンのベンがつく。人生経験豊富なベンはジュールズにさまざまなアドバイスをし、2人は心を通わすようになる。
3. 『LIFE! / ライフ』
平凡な日常を送っていた主人公が、大きな挑戦に踏み出す物語。
自分の人生を動かしたくなる作品。

- 何かに挑戦する勇気を貰える
- 美しい景色と音楽がマッチして、気持ちを奮い立たせてくれる
- 人生を変えるための一歩を踏み出す、後押しをしてくれる
ストーリー
『ナイトミュージアム』シリーズなどで知られるベン・スティラーが監督・主演を務めた人間ドラマ。出版社に勤め、平凡な毎日を送っていた男が、廃刊の決まった雑誌の表紙を飾る写真を撮影した、世界を放浪するカメラマンを探すため、壮大な冒険に出る姿を描く。現実と空想世界の境目がなくなったような不思議な映像にも注目だ。
4. 『イエスマン』

- とてもポジティブな気分になれる
- あらゆることを「YES」と肯定したくなる
- 仕事や人間関係を楽しくするヒントがわかる!
ストーリー
仕事でも私生活でも否定的な言動を連発するカールが、あるセミナーをきっかけに何事にも“イエス”と答えるようになる。その効果によって彼の人生はグングンと好転していくが、思わぬどんでん返しが待っていた。
5. 『イントゥ・ザ・ワイルド』
スパイ養成機関で成長する青年の物語。
スタイリッシュな映像とともに、努力が実を結ぶ姿にワクワクする。

- 本当の幸せとは何かを考えさせられる。
- 自由に生きることの楽しさと難しさを教えてくれる
- デジタルに疲れた現代人の心を癒してくれる
ストーリー
「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」のショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。共演にマーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、キャサリン・キーナー、ビンス・ボーンら。
6. 『ビリギャル』
努力次第で未来は変えられることを証明した実話ベースの作品。
仕事にも応用できる努力の大切さを学べる。

- 努力次第で未来が変えられる
- 努力することの大切さを教えてくれる
- 自分・他人・可能性を信じることの大切さを教えてくれる
ストーリー
学年ビリのギャルがたった1年で偏差値を40も上げて慶應大学に現役合格した実話をつづり、ベストセラーとなった書籍を『ストロボ・エッジ』の有村架純主演で映画化した青春ストーリー。素行不良で何度も停学を経験したヒロインが塾の講師と運命的な出会いを果たし、仲間に支えられながら、慶應大学合格という大きな目標に挑む姿が描かれる。
名古屋の女子高に通うさやかは金髪パーマに厚化粧とピアス、極端に短いスカートにへそ出しというギャル。そんな娘を心配した母親は塾へ通う事を提案する。塾の教師・坪田はさやかの姿に最初は面食らったものの彼女の素直な性格を見抜き、一緒に慶應大学合格を目指す。だが、高2のさやかは学年ビリで小学4年生の学力しかなかった。
7. 『何者』
就職活動を通じて自分の価値を問う若者たちの物語。
キャリアに悩む人に刺さる一作。

- 仕事とは?働くとは?を考えさせてくれる
- 自分のキャリアを見つめ直すきっかけとなる
- 就職活動・転職活動の参考になる
ストーリー
演劇サークルで脚本を書いていた拓人、拓人が思いを寄せる瑞月、瑞月の元カレの光太郎、瑞月の友達の理香、その同棲相手の隆良。5人は就職活動の情報交換のため、理香の部屋に集まるようになる。力を合わせて就活を進めるが、内定は決まらず、お互いの就活へのスタンスや取り組み方の違いに嫌悪感を抱き、人間関係に歪みが生まれていく。
8. 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
超ハイテンションな成功者の話。
ビジネスの世界のダイナミズムを体感できる。

- お金儲けの神髄を学べる
- 仕事で成功することの楽しさを覚える(反面教師的一面も)
- とにかくダイナミックで、自分の悩みがちっぽけに思える
ストーリー
22歳でウォール街の投資銀行に入社したベルフォートは学歴もコネも経験もなかったが、斬新なアイデアと一瞬にして人の心をつかむ話術で成り上がっていく。やがて、26歳で証券会社を設立し、年収49億円を稼ぎ出すも、常識を超えた金遣いで世間を騒がせる。“ウォール街のウルフ”と呼ばれるようになるが、彼には破滅が待っていた。
9. 『舟を編む』
情熱を持って仕事に取り組むプロフェッショナルの姿が熱い!
仕事へのプライドを持ちたくなる映画。

- ひとつのことをやり抜く大切さが伝わる
- 真面目にやっていることが間違いじゃないと思い出させてくれる
- 自分の仕事にプライドを持ちたくなる。その姿がかっこいい!!
ストーリー
22歳でウォール街の投資銀行に入社したベルフォートは学歴もコネも経験もなかったが、斬新なアイデアと一瞬にして人の心をつかむ話術で成り上がっていく。やがて、26歳で証券会社を設立し、年収49億円を稼ぎ出すも、常識を超えた金遣いで世間を騒がせる。“ウォール街のウルフ”と呼ばれるようになるが、彼には破滅が待っていた。
10. 『幸せのちから』
どん底から這い上がる父子の実話。
努力と信念があれば、どんな困難も乗り越えられる。

- お金よりも大切なことを教えてくれる
- どんなに困難な状況でも、努力すれば道が開けると思わせてくれる
- 自分も「家族のために」と気持ちを奮い立たせてくれる
ストーリー
医療機器のセールスマンであるクリスは業績不振による収入減から、家を追い出され、妻にも逃げられてしまう。彼は息子のために一流証券会社への再就職を決意。正式採用まで、6か月間無給の研修生活がスタートする。
まとめ|映画で明日の仕事に活力を
仕事で疲れた夜こそ、映画でリフレッシュする時間を大切にしましょう。
たった2時間のMy Timeが、あなたの働く意欲を取り戻してくれるかもしれません。 気になった作品があれば、ぜひ今夜のリストに加えてみてください!