【完全保存版】3歳・1歳と行く子連れプール準備ガイド|夏のおでかけ前にチェック!

さとだい
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はじめに|「子連れでプール」は準備が9割!
夏といえば水遊び。とはいえ、3歳と1歳を連れてのプールは楽しい反面、親の準備がとにかく大変。今回は、0〜3歳の子どもとのお出かけ経験が豊富な筆者が、実体験をもとに「子連れプールの準備リスト」と「当日の流れ」をご紹介します。
ホテル三日月 龍宮城での体験を一例にしながら、どんな施設にも応用できるようにまとめています。これを読めば、プール当日もバタバタせず楽しめること間違いなし!
🎒持ち物リスト(子ども別・親も快適に)
👧3歳用
- ラッシュガード付き水着(できれば上下別)
- アームリング or 浮き輪(本人が怖がらないもの)
- プールサンダル(かかとが固定できるもの)
- 水遊びおもちゃ(ジョウロ・バケツ・水鉄砲など)
- 帽子(プールOK素材)
- 替えの下着・服(2セットあると安心)
👶1歳用
- 水遊び用オムツ(多めに3〜4枚)
- ラッシュガード or ワンピースタイプの水着
- ベビーフロート(首浮きより座れるタイプ)
- ガーゼ・タオル類(安心アイテム)
- 抱っこ紐(移動や寝た時用)
- ミルク・離乳食(必要に応じて)
👨👩👧👧共通アイテム
- バスタオル × 家族分
- レジャーシート(休憩&着替え用)
- ビニール袋(濡れた服・オムツ用)
- 日焼け止め(子ども用・大人用)
- 飲み物(ストローマグ、ペットボトル)
- 軽食(ゼリー、スティックパンなど)
- スマホ防水ケース
- 替えのTシャツ・下着(大人もびしょ濡れになります)
📝事前準備チェックリスト
- 施設確認:幼児プールの有無、オムツOKか、授乳室や更衣室の設備
- 体調管理:前日と当日朝の子どもの体調チェック
- 役割分担:夫婦で「見守り役」「荷物管理」など分担決めておく
- 時間管理:午前中から昼すぎまでがベスト。午後は人も疲れもピーク
- バッグの分け方:濡れるもの/濡らしたくないもの で分けて収納
⏰当日の流れと過ごし方のコツ
- 朝は余裕を持って行動開始:子どもが興奮して準備に手間取ることも多い
- 最初は浅め・屋内から慣らす:いきなり大きなプールより安心
- 途中で必ず休憩&水分補給:レジャーシートや日陰でクールダウン
- 早めに切り上げる勇気を:遊びすぎて疲れMAX → ぐずり大爆発の前に撤収!
🏨実体験:ホテル三日月 龍宮城(千葉・木更津)に行ってきました!
屋内・屋外ともに温水プールがあり、1歳児でも楽しめるエリアが充実していました。
- 水遊び用オムツOK(指定エリア)
- プール内にベビーベッド・オムツ替えスペースあり
- 屋外にはジャグジー&子ども向け浅瀬も
- バイキングは子連れにも優しく、離乳食持ち込み可
- 子ども用館内着もフロントでレンタル可能
特に、日陰スペースを確保しておけたのが大きな安心ポイントでした。午後になると混雑が増えるので、午前スタートがおすすめです。
✅まとめ|子連れプールは「準備」で決まる!
プール遊びは、子どもたちにとって最高の夏の思い出。でも親にとっては大イベントです。だからこそ、「何を持っていくか」「どう過ごすか」をしっかり考えておくだけで、当日のストレスはグッと減ります。
今年の夏も、たくさん笑って、たくさん遊べますように!
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