【年子育児×共働きの現実】家事代行サービスに救われた我が家のリアル体験談

さとだい
我が家の構成
- 夫婦共働き(夫:外資系コンサル/妻:時短勤務のコンサル)
- 東京住まい
- 両家サポートは限定的
(お互い仕事をしているため、気軽に頼れない) - 娘2人(2歳と1歳の年子姉妹。4月から保育園に通園中)
- 妻は時短勤務でも寝かしつけ後に業務があることが多く、
実質フルタイムの日も多い
この記事はこんな人におすすめ
- 年子育児と共働きの両立に限界を感じている人
- 家事代行サービスが気になっているけれど一歩踏み出せない人
- 激務系の夫を持ち、自分に家事育児の負担が偏りがちなママ・パパ
Contents
年子育児は“時間”との闘い
我が家の平日は常に時間との勝負です。2人の子どもはまだ0歳と1歳、しかも夫は激務の外資系コンサル。朝は多少動けても、保育園帰宅後は完全に戦力外です。
一方で、妻は時短勤務のコンサルタント。早く帰って子どもたちの世話をしながら、夜は再び仕事。必然的に家事育児の多くを担うことになり、
「このままでは、家庭がまわらない…」
そんな危機感が日々つのっていきました。
年子家庭にこそ“人の手”を借りる勇気が必要
家事代行サービスを導入したことで、
- 毎日ピリピリしていた空気が和らいだ
- 掃除の負担から解放された妻にゆとりができた
- 週末、家族みんなが笑顔で過ごせるようになった
という、想像以上の効果がありました。
完璧な家庭を目指すよりも、「頼れるところは頼る」ほうが、家族にとっても精神的にずっと良い。そう実感しました。
家事代行を導入するまでのリアル
共働きだけど、バランスが悪い日常
夫は夜の育児に関われず、妻は実質フルタイム。家事も育児もすべてを完璧にこなすのは無理があります。
- 18:30 保育園お迎え
- 19:00 夕食づくり
- 20:00 お風呂・寝かしつけ
- 21:30 洗濯・片付け
- 22:30 再び仕事 or 気絶
週末にやっと一息…と思いきや、掃除・買い出し・常備菜づくりで終わる日々。
「もう無理かも」と思ったタイミング
ある日、妻がポツリと漏らした言葉。
「家、汚くても我慢できるけど、それに文句言われると本当に辛い…」
この一言がきっかけで、「掃除だけでもプロに任せてみよう」と家事代行サービスの導入を決意しました。
我が家が選んだサービス:Kajitaku(カジタク)
複数の家事代行サービスを比較検討した中で、最終的に選んだのはイオングループが運営する「Kajitaku」。
決め手となった理由:
- 大手の安心感(トラブル対応や信頼性)
- 定期利用プランが比較的リーズナブル(月2回13,420円〜)
- 14日前までならキャンセル可能という柔軟さ
実際に使ってみてどうだったか
◎ よかったこと
- キッチン・お風呂・トイレが常にピカピカ
- 「掃除しなきゃ…」というプレッシャーからの解放
- 妻のイライラが激減し、夫婦間の会話も和らいだ
△ 気になったこと
- 担当の方がフィリピン人で、最初は少し戸惑いあり → ただし契約・対応は日本人本社スタッフなので安心感あり
- 女性スタッフが中心のため、重たい家具の移動や高所作業はNG
- 依頼内容が事前に決まっているため「ついでにここも」は頼みにくい
家事代行を導入して、家の中に”余白”が生まれたことで、
- 子どもに向き合う気持ちの余裕
- 夫婦の関係性の改善
- 土日の「消耗感」からの脱却
が得られました。
年子育児はそれだけで十分にハードモード。だからこそ、「全部自分たちでやらなきゃ」という思い込みを手放すことが大切です。
家事代行サービスは、贅沢ではなく生活を整える“賢い選択”。
もし迷っている方がいたら、まずはお試しプランだけでも体験してみてください。
きっとあなたの家庭にも、小さくて大きな変化が訪れるはずです。
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