ライター・ブログコンセプト｜1日2時間を意識的に過ごすだけで人は幸せになれる

一番最初にこれだけは伝えさせてください。

この記事ではなぜ、本ブログを上記のような人に読んで貰いたいのか、そんなことの理由が分かるように、
運営するわたくし筆者の簡単な自己紹介と、このブログのコンセプトについて述べていきたいと思います。
どんな人が書いてるんだろう？
どんな記事が書かれているブログなんだろう？
こんなことが皆さんに伝われば嬉しいです。

ざっくりお伝えすると筆者はこんな人です

さとだい

Profile

30歳｜外資コンサル｜東京｜２人娘の父親（2歳と1歳） ★趣味⇒読書・サウナ・動画鑑賞（雑食）・お酒・料理 ★最近ハマっているプチ贅沢⇒サウナ後のビール×サ飯

そしてこちらがブログのコンセプト概要です。

これより先は、もっと筆者について知りたい！
なんで１日２時間？
といったところを深堀して知りたいと思って頂いた方に向けて、もう少し詳細な自己紹介とコンセプト紹介をします。

筆者紹介

プロフィール

プロフィールに関しては前途した通りなので割愛します。
普段は外資系のコンサルティングファームに勤めている会社員です。
「明日頑張らないために、今日を頑張る」
そんな言葉がしっくりくるような性格です。
プライベートな話だと、80歳までのライフプランの形成したり、旅行は常に事前計画を立てるなど、未来のことから逆算して準備することで楽できるポイントを見極めておくと落ち着きます。

同時にずぼらな性格ではあるのですが、「明日に残すとしんどいな～」なんて優先すべきは優先して行動するように意識しております。

また0歳と2歳の小さな娘たちの父親を家ではしておりまして、、、、
真面目に考えすぎると不安に駆られることが多々あるのですが、これもいましか出来ない経験であり、またモヤモヤしたり不安になったときは、それだけ育児と向き合えている証拠だと言い聞かせて、平静を装っております。笑

なんでこのブログを始めたのか？

私は普段、外では外資系のコンサルファームに勤めて働くサラリーマンであり、家ではまだ乳児クラスの２人娘を育てる父親として生活しています。

外資系コンサルと聞いて、想像できる方もいるかもしれませんが、子供が生まれる以前からそれなりに忙しく仕事をしています。
そのため仕事は充実しているがプライベートの時間がない、、、、そんな感情に追われる日々が続いていました。

そして、子供が生まれてからは、ありがたいことに男性ながらにして（当時は男性育休に対する制度・理解がいま以上になかった）、1年間の育児休暇を取らせてもらいました。
すると、育児休暇中は慣れない育児などでストレスは溜まったりするものの、妻と２人で休暇を取っていたからか、時間的な余裕は比較的あったと思っています。

これだけお話すると、とても充実していて、幸せな生活を送っていると思われます。
私も客観的に振り返ると、こんなにも恵まれた状況はないだろうと感じます。

ただ、時間がない時も時間がありすぎる時もどこか自分が幸せじゃないように感じることが多かったのです、、、

そんな時、このモヤモヤを解決してくれる２冊の本に出会いました。（本の紹介は後述するコンセプトの解説でします）
この２冊の本に書かれていた、自分を幸福度に影響する時間的概念『可処分時間』と『非可処分時間』について理解をすることで、なぜ私がこれまで漠然と「不幸だ」などと感じていたのか腹落ちし、そのことを実践していくことで、日々幸せを感じることが出来る充実した毎日を過ごせるようになりました。

このような実践した内容を記録に残しておきたい。（これも自分の幸せのためにどんなことに時間を費やしたのか認識する良い取り組みになる）
他にも同じことでモヤモヤして、解決したい人がいるんじゃないか？

こんな動機から本ブログを開設しました。

ブログコンセプト

『１日２時間のご褒美 My Timeを過ごすことで、人生が豊かになる』

この言葉をキーワードに以下のことを主に発信しております。

・趣味やご褒美TIMEのおすすめの過ごし方
・時短につながるノウハウ

なぜ１日２時間なのか？

２冊の書籍（その中で参考にされている研究結果）を読んで、定量的・定性的の双方を踏まえて、総合的にこの２時間のMy TIMEこそが、人生を豊かにしてくれると確信しました。

定量的参考文献『「人生が充実する」時間のつかい方(キャシー・ホームズ著)』

以下は著書『「人生が充実する」時間のつかい方(キャシー・ホームズ著)』の中で述べられている、アメリカの研究結果をもとに作成したグラフです。
この著書の中では可処分時間と表記されていますが、ここでは自分の自由な時間を指す(My Time)と置き換えさせてください。

これを見て頂いてわかるポイントは２時間から５時間のMy Timeが幸福度が最大値であり、それ以下、、、はたまたそれ以上でも幸福度が下がっていくということです。

時間が足りないことは直感的に理解できますが、ありすぎても幸福度が下がるというところは、少し驚きですよね。

ただ、FIREできるほどお金がある人など、お金持ちが仕事を続けていたり、起業するというのは、結局このような背景があるからなのかもしれませんね。
暇な時間を過ごした結果、ずっとのんびりしたり・遊んで過ごしたりすることはあまり幸せではなかったのでしょう。

定性的参考文献（いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才）

こちらの書籍でも同様なことが結論付けられていました。
この本は以下の悩みを持つ人に向けて発信されており、1日２時間の使い方について言及して述べられていました。
こちらが定性的とお伝えする理由は、統計的なデータに基づくわけではなく、著者の今井 孝さんが３万人以上の起業家にノウハウや考え方をコンサルティングしながら、会話をして、導き出された主観的な結論だからです。

ただし、これだけ多くの人が背景にいるのであれば、定性的データとして信頼するに値するのではないかと思っています。

これからブログで発信したい具体的内容

おすすめの趣味・ご褒美TIMEの過ごし方

１日２時間と言われても、どんな時間を過ごしたらいいのか分からない人も多いと思います。
また私自身も１日のMy Timeでどんなことを過ごしてきたのか発信することで、時間という概念に焦点を当てている実感から幸福度を上げることが出来ると思っています。

そのため、著者の主観による独断と偏見でおすすめする、My Timeの過ごし方を所要時間などを織り交ぜながら発信していきたいと思います。

My Time 確保のためのノウハウ

１日２時間なんて、とれないよ！！　そんな人のために、、、と言いたいところですが、これについては私も試行錯誤しながら時間を確保しています。

こちらについては、より専門的な発信をしている方もいると思うので、いい時短テクニックや確保する方法なんかの情報を入手したら、皆さんに共有するといった形で時間の確保のためのノウハウなんかも発信できたらうれしいです。

まとめ

本記事では以下の点について述べさせてもらいました。

・ブログ筆者の紹介
・ブログコンセプト⇒1日2時間のMy Timeが人生を豊かにする
・ブログでの今後の発信内容⇒おすすめの趣味・娯楽/時間確保のためのノウハウ

これからいろいろな記事を書いていくので、これからよろしくお願いします！！
最後まで読んで頂きありがとうございました。

さとだい

30歳｜外資コンサル｜東京｜２人娘の父親（2歳と1歳） ★趣味⇒読書・サウナ・動画鑑賞（雑食）・お酒・料理 ★最近ハマっているプチ贅沢⇒サウナ後のビール×サ飯